胃潰瘍になりました。そして、手術、治療から、薬に頼らない方法の獲得へ

体験からの胃潰瘍の治療法と予防

胃潰瘍になった原因を思い出す(1) – 鎮痛剤「ボルタレン」

      2015/10/24

 

・1. キッカケはある症状
2. ボルタレンを無造作に
3. あっという間に事態は急変

キッカケはある症状

私は、2006年9月に胃潰瘍での吐血で緊急搬送されたのですが、胃潰瘍の発症の原因となったと思われるNSAIDs(非ステロイド系消炎鎮痛薬)を服用するキッカケとなった病気になったのは、ちょうど今頃、つまり、1年前の2006年8月の初旬でした。

それは消炎鎮痛薬を飲まなければいけなかったところからもわかるかと思いますが、「痛い」症状を伴うものでした。

病名は正確なところはともかく、要するに、頸椎のヘルニアに近いものだと思います。

私は首の骨の関節のうちのひとつが少し潰れています。
ふだんは痛むということはないのですが、何かのキッカケで痛みと腫れが始まり、ここが一度腫れると、数日どころではなく、数週間から1ヵ月以上も激しい痛みが毎日続くのです。

これは、もう非常に長くかかわっているもので、十何年にもなります。
数年に一度の頻度で起こって、これが起こるとしばらくはいろんなことができなくなります。
医者も薬と電磁療法みたいなもの以外は治療のしようがなく、レントゲンを撮れば首の部部が神経に触れているのはわかるのですが、外科的に直すのは難しそうです。

その痛み。

首の神経の部分はほぼ全身に対して影響を与えるようで、ちょっと動いただけで全身に激しい痛みが走ります。まあしかし……こちらの病気は胃潰瘍とは関係のないものなので、このあたりでいいでしょう。

要するに、ふだんそんなに薬を飲まない私でも「痛み止めがなければ耐えられない」ものだったのです。

その時に処方された薬が「ボルタレン」でした。
NSAIDs(非ステロイド系消炎鎮痛薬)の代表格です。

この時は、「これで痛みが少し軽減される」と喜びさえすれ、まさかこれが原因で胃潰瘍となり、そちらで死にかけるハメになるとは夢にも思いませんでした(そりゃまあ、普通は思いませんよね)。

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