胃潰瘍になりました。そして、手術、治療から、薬に頼らない方法の獲得へ

体験からの胃潰瘍の治療法と予防

胃潰瘍になった原因を思い出す(2) ピロリ菌とNSAIDsのダブルパンチ

      2017/10/14

1. キッカケはある症状
・2. ボルタレンを無造作に飲み続け
3. あっという間に事態は急変

 

ボルタレンを無造作に飲み続け

ボルタレンを処方した医者は整形外科医で、何度かこの首の関係で診てもらっていて、まあ人間的には悪い先生ではないことは知っています。

しかし、私はあまり医者を悪く言うようなことはしない方なのですが、この時のこの医者の処方はやはり間違っていたと思います。

何が間違っていたかというと、

・胃薬を一緒に出さずにボルタレン単体で出した

ことについてです。

この先生はリハビリなど(老人が多い病院)の分野には強いのでしょうが、

ボルタレンを含むNSAIDsがアメリカで毎年1万人以上の死者を出していて、特別に注意が出ている

というようなことなど知らなかったのでしょう。(* こちらのページをご参照下さい

ボルタレンは少なくとも絶対に胃薬と一緒に出すもので、単体で出してはいけません。
この時、処方された薬局で薬剤師のお姉さんが首をかしげていたのを覚えています。

薬剤師 「うーん。これは胃を荒らしますから必ず食事の後か一緒に飲むようにして下さいね」
  私 「お酒と一緒は」
薬剤師 「絶対にダメです」

そう言われました。
 
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結論からいえば、これを守っていれば胃潰瘍にはなっても、あんな大出血を起こすような重大な症状にはなっていなかったと思います。

私の場合はピロリ菌が胃にいたわけですが、

ピロリ菌+NSAIDs

という最強の胃潰瘍発症因子を抱えていたのです。

それなのに、私はそれまで薬を適当に飲んでもわりと平気だったせいで、ボルタレンも空腹時には飲むわ、酒と一緒に飲むわ(しかも、もともと胃薬が一緒についていないのです)。そんな生活をしていたのです。

症状はすぐに現れました。

数日後には 少し胃がシクシクとしていることに気づきました。

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